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| トロロッソ 2007年シート争奪戦情報 |
ミナルディをレッド・ブルが買収しその後半分をゲルハルト・ベルガー中心とするグループ(実際にはベルガー運送との間における株式交換ではないかとと言われている。)に売却しているが現状ではその実権はいまだレッドブル側にありそうな感じの動きをみせている。ただし来季についてはどのぐらいベルガー側の意向が反映されるのかがあきらかではないので動向は不明だが単なるレッドブル・ジュニア・チームではなくなりそうな感じだ。しかし基本的にはオーストリアコネクションが中心であるがためドライバー選定にはそのあたりのことが当然ながら重視されるのではないかと思われます。
現在ヴィタントニオ・リィウッティがレッドブルとこのチームとの間でのテストなどでの人事的な部分での結びつきを明らかにしているような感じなのだが、リィウッティ自身はできればレッド・ブルに移りたいような雰囲気を漂わせている。今年は今までのミナルディ時代とは違い資金も潤沢にあり、かつレギュレーションの隙間をついたエンジン使用ということもあり好調を維持しているが(あくまでも例年と比較して)来年もとなる疑問もあるがため、またレッド・ブルとのレース中のの問題もあるので移籍を望んでいるようだ。ただし現在の彼の走りを見ているとさらに上位チームからの誘いということも考えられるのだが、この場合彼とレッドブル間の5年と言われる契約期間が障害になりそうだ。スコット・スピードは幻のオーストラリアGPでの入賞を果たすなどルーキーとしては上出来の滑り出しだ。ただし一発の速さは感じられないためまだまだこれからといったところなのかもさいれない。ただもともと存在していたアメリカでのマーケットを意識したレッドブルの戦略としての米国人ドライバー採用ということもあり彼については来季もこのチームにとどまることが予想される。
現状としてはやはりレッドブルとの関係があるため、レッドブルの支配下にあるドライバーのみがこのシートにありつけるのであろうといえる。エンジンについては来季はコスワース・エンジンのV8使用が見込まれるためそこそこの戦闘力は期待できそうだ。そのためかなり選び放題状況にあるが現状のドライバーが優秀なこともあり基本的には現ドライバー2人の残留が濃厚といえる。ただしリィウッティが上位チームに引き抜かれるもしくはレッドブルがファン・パブロ・モントーヤの獲得に失敗するということがあれば変動が予想されるがその場合はロバート・ドールンボスもしくはニール・ジャニの内部昇格が予想されます。要するに新たにテスト等で際立った才能を見せるものがいなければほぼ現状のまま推移するのではないかという状況です。
全てはレッドブルを中心とした資金的なつながり、技術的つながりでのドライバー選定になることは間違いなく持ち込みドライバーが入り込む余地もなくベテランが乗ることもないといった感じでしょう。ずいぶんまともになったものだ。
チーム・オーナーの一人であるゲルハルト・ベルガーから来季のドライバーが明かされている。現ドライバー2人とも残留。あとはエンジンだけ。フェラーリ・エンジンの獲得を目指す。
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